ボールの空気圧は、試合球では規定で 600 ~ 1100hPa (0.6 - 1.1 bar)となっており、少年サッカーでもこの範囲になります。 最低の600hPaでも小さな子供にとっては、かなり固い状態です。 1年生までは個人練習時、400~450hPaくらいで良いと思います。 2年生、3年生となって強くボールが蹴れるようになるとこの柔らかさでは練習になりません。 2年生の半ば頃には500~600hPaにしましょう。(2年生以降にはじめた子は1年後くらいに) リフティングの時は、柔らかい方が上手くいくようですが、レベルに合わせて固くしていきましょう。 リフティング用のボールなどは、大体バルブの辺りに指定空気圧が示されていますのでそれに合わせましょう。 ※ 空気入れや圧力計(エアゲージ)をボールに挿すときには、必ず針にグリセリンなどの潤滑液やオリーブオイルを塗りましょう。最悪の場合、針が折れてボールがダメになります。
ボールの空気圧は、試合球では規定で 600 ~ 1100hPa (0.6 - 1.1 bar)となっており、少年サッカーでもこの範囲になります。
最低の600hPaでも小さな子供にとっては、かなり固い状態です。
1年生までは個人練習時、400~450hPaくらいで良いと思います。
2年生、3年生となって強くボールが蹴れるようになるとこの柔らかさでは練習になりません。
2年生の半ば頃には500~600hPaにしましょう。(2年生以降にはじめた子は1年後くらいに)
リフティングの時は、柔らかい方が上手くいくようですが、レベルに合わせて固くしていきましょう。
リフティング用のボールなどは、大体バルブの辺りに指定空気圧が示されていますのでそれに合わせましょう。
※ 空気入れや圧力計(エアゲージ)をボールに挿すときには、必ず針にグリセリンなどの潤滑液やオリーブオイルを塗りましょう。最悪の場合、針が折れてボールがダメになります。