ウェッジコントロール
（浮き球のトラップ 上級）
高く上がったボールをコントロールする練習です。
トラップ（浮き球）の項は足下に止めるトラップですが、この項では次のプレーにつながるコントロールを練習しましょう。
ファーストタッチ（トラップ上級）で述べたように、最初のワンタッチ（ファーストタッチ）で、次のプレーまでの時間とプレーの質が決まるといっても良いので、ただボールを止めるだけではなく、次のプレーにつながるコントロールが必要です。
ウェッジコントロールは、ボールのライジング（上がり際）を捉えることでボールの勢いを殺し、確実にボールをコントロールする技術です。また、ジャンプしたり足を上げたりしないので、素早く次の動作に移ることができます。
トラップ（浮き球）の項は足下に止めるトラップですが、この項では次のプレーにつながるコントロールを練習しましょう。
ファーストタッチ（トラップ上級）で述べたように、最初のワンタッチ（ファーストタッチ）で、次のプレーまでの時間とプレーの質が決まるといっても良いので、ただボールを止めるだけではなく、次のプレーにつながるコントロールが必要です。
ウェッジコントロールは、ボールのライジング（上がり際）を捉えることでボールの勢いを殺し、確実にボールをコントロールする技術です。また、ジャンプしたり足を上げたりしないので、素早く次の動作に移ることができます。
インサイドでのウェッジコントロール
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投げ手は子供の１～２ｍ前に落下するように、アンダーパスでふわっとボールを投げる
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ボールが跳ねる瞬間にボールの斜め上辺りからかぶせるように、足のインサイドを軽くボールに当てる
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慣れてきたら、トラップ後、素早くボールの方に動く
※ 最初はボールを止めるところまでで感覚をつかみましょう
アウトサイドでのウェッジコントロール
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投げ手は子供の１～２ｍ前に落下するように、アンダーパスでふわっとボールを投げる
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ボールが跳ねる瞬間にボールの斜め上辺りに、足の甲の外側を軽くボールに当てる
（アウトサイドキックと同じ蹴り方で力を抜いて）
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慣れてきたら、トラップ後、素早くボールの方に動く
※ 最初はボールを止めるところまでで感覚をつかみましょう
2010/3/11
（跳ね上がった後でなくても、ボールが地面に接地しているときにとらえられればＯＫです）